Summary

Neurology. 2016 Nov 1;87(18):1954-1955. Epub 2016 Aug 31.

HLA-DRB1 alleles in immune-mediated necrotizing myopathy.

Abstract:

日本語要旨:

免疫介在性壊死性ミオパチー(IMNM)の危険因子としては、スタチン製剤、癌、結合組織病(CTD)があげられる。また、マーカーとしては、SRP、HMGCRに対する自己抗体があるが、病理学的にIMNMと診断された患者のすべてで検出できるわけではなく、IMNMの自己免疫機序はまだ解明されていない。今回、IMNM患者におけるヒト白血球抗原(HLA)-DRB1対立遺伝子型について調査した。 DRB1*08:03は正常群と比較し、IMNM群で優位に多く、DRB1*11:01はIMNMの危険因子であった。さらにDRB1*08:03は抗SRP抗体関連IMNM患者に多く見られ、DRB*11:01は抗HMGCR抗体関連IMNMに優位に多く検出された。IMNM患者の合計数が少なく、今後症例の蓄積は必要であるが、IMNMは特定のHLADRB1対立遺伝子と関連していると考えられる。

PMID:  27581220

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